中学三年生
中学に入ってから吹奏楽部でクラリネットをはじめました。 同じ学年でクラリネットパートになったのが ゆみちゃん、ともちゃん、まゆちゃん、セキヤさん、スズキの5人で、 時々部活動の曲とは別に、6人でアンサンブルをやっていました。 特にわたしが好きだったのはモーツァルトの『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』で、 それを題材に、卒業を前にして書いたのがこの詩です。 学校代表として選ばれ、市の文集に掲載されました (1989年12月浦和市教育研究会国語部編集発行「うらわ」第31号中学校編)。
フィナーレ: Rondo
セレナーデを奏でましょう
次のテーマのソロは誰ですか
夕べの音楽を奏でましょう 同じ文集に選考漏れしてしまったのが、野球をテーマにしたこの詩です。 これも中三の時の作品です。 8月の野球部の引退試合を見て、確かレフトで5番の初恋の人について書いた詩。 今や彼もいいおじさんになっているんだろうな。
プレイボール
いつまでもここにいたかった
日射しに焦げたアンパイアの腕も
入道雲が横切った
塁をたどって泳ぎついたら
学内の全員詩集掲載のために書きました。 当時司馬遼太郎の『竜馬がゆく』を読んでいたので、 それに影響されて坂本龍馬の奥さんのおりょうさんになりきって書いた作品です。
月琴 -桂浜の月に思ふ-
それは
初めて独りで過ごした
月琴を思い出して 次は卒業文集からの抜粋。 14歳のわたしって…。
一年生の時、ふとしたことから英語弁論暗唱大会に出場したわたしは、 中学に入って初めて英語を習ったわたしは、いわゆる「カタカナ発音しかできない純日本人」で、 こうしてわたしが英語を学んで、それを通じて考えたことはたくさんあります。中でも…
高校になったら発達したAET制度を利用してよりいっそう英語学習に励むとともに、
Paul Bunyan was an American hero. He was a giant.
When Paul was a boy, his teacher had to say, "Paul, you should not put up your hand.”
Paul lived in the woods.
He was the best hunter, too.
He had the sharp eye of the true hunter.
Paul was good at playing baseball.
He hit any ball, and when he hit a ball, he always made a home run.
He was a good catcher.
Paul ran very, very fast.
He was speed itself. |